年度末に向けてiPhone6の販売競争が激しくなってきています。先週の土曜日、私もiPhone6を求めて家電量販店や携帯ショップを数件見てきたところ、MNP一括0円にキャッシュバックが少しつくような状態でした。iPhone6本体は無料なので、あとはどれだけキャッシュバックがつくかというキャッシュバック合戦となっていくことでしょう。
端末が安いことはさておき、ソフトバンクでは月額料金の安さも魅力的です。3月末までのキャンペーンを複数適用することによりタイトルのとおり驚くほどお得にiPhone6を持つことができます。
その内容をご紹介します。
iPhone6 月々料金
「iPhone6」の気になる月額料金は以下のとおりです。月額料金はネットと通話を想定したプランを想定しています。店舗や施策によりショップにより異なる場合がありますので、購入の際はショップでご確認ください。
iPhone6 16GB | ||
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電話し放題プラン | 2,916円 | |
S!ベーシックパック | 324円 | |
データ定額パック標準(5GB) | 5,400円 | |
月月割 | -2,920円 | |
のりかえ割 | -1,080円 | 10か月間 |
iPhone with Musicキャンペーン | -1,080円 | 10か月間 |
合計(税込) | 3,560円 | |
家族まるごとスマホキャンペーン | -1,080円 | 8か月間(25歳↓10か月間) |
のりかえ下取りプログラム | -450円 | 24か月間(ガラケーの場合) |
合計(税込) | 2,030円 |
複数のキャンペーンを適用した月々の料金は驚異の金額で、3,000円を下回っています。はっきり言って投げ売りもいいところ、異常な事態です。
1人で1台契約した場合は上の合計のとおり月々3,560円。2か月目以降にデータ定額パック小容量(2GB)(3,780円)に変更すれば月々1,940円です。
さらに、頑張って家族を巻き込み2台同時契約することができれば「家族まるごとスマホキャンペーン」を適用することができます。1人2台でもよいでしょう。
さらに、昔使っていたガラケーの1つや2つ残っていれば「のりかえ下取りキャンペーン」を適用することができます。
ここまで頑張れば月々2,030円。2か月目以降にデータ定額パック小容量(2GB)(3,780円)に変更すれば月々410円です。
さらに、自宅のネット回線と組み合わせた「スマート値引き」を適応することができれば1,522円割引されます。月額がマイナスになった場合はどうなるのでしょうか・・・
注意点
ここまで安いのは逆に怪しいと思えるような金額になっています。
注意点としては多くのキャンペーンは10か月間、または8か月間の割引であること。
「のりかえ割」「iPhone with Musicキャンペーン」「家族まるごとスマホキャンペーン」は後日送られてくるメールからご自身で手続きをする必要があります。「のりかえ下取りプログラム」はご自身で端末を送る必要があります。忘れずに手続きを行いましょう。
まとめ
何度も言いますが複数のキャンペーンを適用した時の月額料金は驚異的な安さです。約10か月間キャンペーンが終わったとしても、データ定額パック小容量(2GB)に変更し、ガラケーの「のりかえ下取りキャンペーン」を適用できれば月々3,650円でiPhone6を使うことができますので、この時期に契約しない手はないでしょう。
先週、私もiPhone6をお得に契約することができました。一部のショップでは施策により「のりかえ割」「iPhone with Musicキャンペーン」等のキャンペーンを端末値引きにあてて月額料金からの割引ができないシステムにしているようです。
そのあたりに注意しながら、3月の週末は月々料金のお得なiPhone6を探してみてください。