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月々5,000円以下は当たり前!携帯スマホ代の節約術、今が旬のお得な情報をお届けします。

スマホの通話料を節約する有料通話アプリ大手4社を比較 LINE電話/050plus/楽天でんわ/LaLa Call

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通話料の節約方法としてLINEやSkypeを使っている方は多いかと思いますが、お互い同じアプリを使って登録する必要があります。
一方、有料通話アプリは相手方がアプリを使う必要はありません。自分にあった有料通話アプリを選ぶだけで通話料の削減ができます。以下の表に通話料を削減できる有料通話アプリを比較してみましたので参考にしてください。

LINE電話 050plus 楽天でんわ LaLa Call 一般的な4Gスマホ
提供会社 LINE NTTコミュニケーションズ フュージョン・コミュニケーションズ ケイ・オプティコム
月額利用料 無料 300円 無料 100円
固定電話への通話料 3円/1分 8円/3分 10円/30秒 8円/3分 20円/30秒
携帯電話への通話料 14円/1分 16円/1分 10円/30秒 18円/1分 20円/30秒
国際電話
独自の電話番号 050 050
支払方法 前払いチャージ方式 後払い 後払い 後払い
クレジットカード決済
その他の決済方法 キャリアと合算/プリペイドカード OCNサービスと合算 eoサービスと合算

※消費税は除外

LINE電話

安い通話料に多様な支払方法が魅力

携帯電話への通話料は1分14円と最安です。固定電話では3分あたりにすると9円で最安には及びませんが、短い通話にも1分単位での課金で対応することができます。
支払い方法は唯一プリペイド方式を採用しており、LINE電話専用のクレジットをチャージして通話する仕組みになっています。チャージ料金はキャリアの利用料と合算することができるうえ、クレジットカードやLINEプリペイドカードでのチャージにも対応しています。
ネットでクレジットカードを使うのが心配な方も安心して利用することができます。

番号通知に注意

相手方がNTTドコモの場合は全ての端末で非通知または通知不可能と表示されるようです。
また、相手方がauAndroid端末や折りたたみ携帯の場合国際電話形式で通知されるようです。折り返しは番号はそのままで可能とのこと。

たくさん通話する方に更にお得なプラン

30日間一定の料金を前払いするプランがあります。用途に応じた120円または390円のプランにチャージすることで、最大30日間更にお得な料金で通話することができます。

  • 固定電話のみへ60分通話できる30日120円のプラン 2円/1分
  • 固定電話と携帯電話へ60分通話できる30日390円のプラン 6.5円/1分


050plus

月額利用料がネックか

通話料金はLine電話の次に安いですが、月額利用料が300円がかかります。
記事の投稿日時点では月額利用料2か月無料になるキャンペーンを行っています。気になる方には気軽に試すよい機会かと思います。

050との使い分けが可能

新たに050の番号が付与されるため、プライベートでは090の番号、仕事用として050の番号のように使い分けができます。
また、ネット通販や会員登録などでメインの090番号を知られたくない場合の専用番号としても有効活用できるかと思います。

楽天でんわ

高い通話品質が魅力

比較表の4社の中で唯一IP電話ではなく、フュージョンの電話回線を経由した電話回線での通話をすることができます。つまり通常の電話と同等の品質で通話することができるというものです。電話番号の頭につける「0037-68-」は相手方に表示されないため、通話アプリだと知られることもありません。

通話料金にメリットがでない場合も

比較表の4社の中では10円/30秒と一番高い料金設定です。一般的な4Gスマートフォンの場合の例として20円/30秒の半額ではありますが、ソフトバンクWホワイト10円/30秒や、3Gの十数円/30秒のガラケーを別で持っている場合はメリットは薄くなります。

LaLa Call

通話が少ない方にお得

携帯電話への通話料は18円/1分と050plusより2円高くなりますが、月額利用料が100円です。携帯電話への通話が月に100分以内であれば050plusよりお得です。
eoサービスをご利用のかたは月額料金が無料になるのでこちらを選びましょう。

新たに050番号が付与されるので、ネット通販や会員登録用としても有効活用できます。